Age-groupトライアスリートが見た世界中のIRONMANレース

トライアスロンIRONMANレースの参加のために必要な情報を筆者の体験に基づき執筆しております。

IRONMAN 70.3 Coeur d'Alene(アイアンマン 70.3 コーダーレーン)体験記&参加ガイド(2017年度版)

概要

アイダホ州の美しい湖のあるリゾート地で行われるトライアスロンレース。IRONMAN 70.3だけではなく、別日程でIRONMAN 140.6も実施される。アメリカ人とカナダ人が多くを占め、アジア人の参加者は少ない。2017年の大会では、私が日本人唯一の参加者でした。

空港

Spokane International Airportからレンタカーで会場まで移動します。レンタカーの会社は、空港に隣接しており、徒歩で移動可能です。(レンタカー会社エリアまでシャトルバスで移動する必要がある空港もありますが、Spokane International Airportでは徒歩で移動可能です。)

レンタカー

レンタカーは空港に隣接しており、多くのレンタカー会社があります。事前にexpedia、priceline、booking.comなどで予約しておいた方がスムーズです。Spokane International Airportのレンタカー会社では、駐車場ナンバーの書いた紙と車のキーを渡され、自分で車を取りに行くスタイルです。返却については、返却用パーキングに車を停めるとレンタカー会社のスタッフが車をチェックしてくれます。彼らにキーを渡して返却完了です。保険は高いですが、有事に備えて必ず加入することをオススメします。

アスリートチェックイン

Spokane International Airportからアスリートチェックイン会場のCoeur d'Alene City Parkまで車で1時間弱です。レース前日であれば、Coeur d'Alene City Park内の駐車場で駐車可能です。

トランジッション&バイクチェックイン

IRONMAN 70.3 Coeur d'Aleneは、T1とT2が同じシングルトランジッションとなります。バイクバック、ランバック、モーニングクローズバックはなく、前日のバイクチェックインのみとなります。芝生が心地よい公園です。

レース前日の練習や食料調達

バイク練習

レース会場から湖周辺にかけてサイクリングロードがあり、バイク練習しやすい。

食料調達

Albertsons(住所:20 Ironwood Dr, Coeur d'Alene, ID 83814)というスーパーがあり、レース当日の朝食などの食料が調達可能。

レース当日の駐車場

レース会場近隣のホテルはリゾート地であり、非常に高額かつ予約が難しいです。当日の朝、ホテルから会場までは車での移動となります。大会当日は、Coeur d'Alene City Park内の駐車場は弊社されますが、会場に隣接しているNorth Idaho Collegeに多くの駐車場があります。住所は、211 Hubbard St, Coeur d'Alene, ID 83814と検索!

スイムコース

まっすぐ泳ぐ直線コース。水温は低くなく、湖なので大きな波もなくブイを確認しやすく泳ぎやすい。スタートは、スイム予想タイムの自己申告ごとのスタートなので、スイム直後のバトルも少ない。

バイクコース

序盤30キロはフラットコース、残り60キロはアップ・ダウンを繰り返すコース。獲得標高が約1,000mのヒルクライムを含むので決して楽なコースではない。また、スタート時点の標高も600mであるため、心拍が上がりやすい。

ランコース

ほぼフラットコースを2周するコース。舗装されたコンクリートがランコースなので走りやすい。

レース後の片付け

シングルトランジッションなのでバイク置き場にある全ての持ち物をピックアップして完了です。メダルは、青と緑の配色と鹿のデザイン。

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家族向け情報

スタート、トランジション、ゴールが同じ Coeur d'Alene City Parkにあるので応援しやすい。また子ども向けの公園もあり、海水浴も可能。

IRONMAN 70.3 St. George(アイアンマン 70.3 セントジョージ)体験記&参加ガイド(2017年度版)

大会概要

ユタ州で行われる、北米IRONMAN70.3でハードな大会の1つとして数えられる大会。ヒルクライムのあるバイクコースに加え、常時アップ・ダウンを繰り返し、全く日陰のないランコース。コースはハードですが、ゴールしたときの達成感は大きい。2017年大会の日本人参加者は3名で非常に少ないですが、北米IRONMAN70.3を検討しているのであればオススメしたい大会のひとつです。

空港

ラスベガスのMcCarran International Airportを利用し、当日はラスベガスを楽しみ、翌日にレンタカーで St. Georgeまで向かう形が良いと思います。

ホテル

アスリートチェックイン&ゴールエリア(50 South Main St. George, UT 84770)近辺のホテルをオススメします。レース当日は、アスリートチェックイン近辺からスイム会場までシャトルバスが運行します。ホテルはハイグレードなホテルは皆無でモーテル中心となります。

アスリートチェックイン

St. George Town Squaretという広場で行われます。近くに子どもが水浴びできる噴水もあります。

バイクバック、ランバック、モーニングクローズバック

アスリートチェックインで、バイクバック、ランバック、モーニングクローズバックももらいます。

モーニングクローズバック

要注意なのは、モーニングクローズバック。このバックは、すべてのアイテムを梱包しているビニール袋です。間違って捨てないように要注意です。このバックは、朝身につけたジャケットを入れたり、レース後に身に着けたいもの(着替えやサンダルなど)を入れます。レース後に、モーニングクローズバックを受け取れます。自己責任ですが、スマホなど入れている方もいます。

バイクバック、ランバック

バイクバックは、レース当日にバイク前に設置します。最初に、ヘルメットやバイクシューズなどバイクに必要なアイテムを入れます。スイム終了後には、バイクバックにウェットスーツ、ゴーグル、キャップなどスイム関連アイテムを入れて置いておきます。その後、ボランティアの方がピックアップして、T2会場に運んでくれます。

ランバックは、ランシューズやサンバイザーなどランに必要なアイテムを入れておきます。このランバックは、レース前日もしくは当日に、ゴールエリア近くのT2エリアに設置します。

ランバックチェックイン

ランバックのチェックイン(ランシューズなど)は、アスリートチェックイン会場に隣接しています。レース当日でもランバックのチェックインは可能。ただし、レース当日にバタバタしたくない方は、レース前日でのチェックインがおすすめ。

バイクチェックイン

T1(スイム→バイク)とT2(バイク→ラン)が離れています(車で30分程度かかる)。大会前日に、バイクを車に載せ、バイクチェックインする必要があります。バイクチェックイン時には、トランジッションエリア近くに駐車可能です。ただし、レース当日は駐車できません。

 大会当日

大会当日、ほとんどアスリートはゴールエリア近くに宿泊しており、スイム会場への移動が必要となります。大会側がゴールエリアからスイム会場までシャトルバスを運行しております。なお、このシャトルバスはアスリートのみ乗車可能で、応援したい友人や家族は乗車できません。また、バイクは大会前日にチェックインしなければいけませんので、当然ながらバイクも持ち込めません。

 

スイムコース

湖を泳ぐコース。水温は暖かくはなく、冷たく感じる。風が吹いているため、やや波がある。

バイクコース

セントジョージのゴツゴツした岩場を見ながらライドで景色は最高。後半にはタフなヒルクライムがある。

ランコース

ほとんどアップダウン の繰り返しが、ヒルクライムのバイクライドを終えた身体には厳しい。さらに日陰がなく、気温も高い。十分な水分補給を備える必要がある。

レース後の片付け

T1地点で置いてきたバイクバックとモーニングクローズバックは、大会運営側がゴールエリア近くまで輸送してくれます。メダルは、古代のキャラクターっぽいデザイン。

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レース後の家族サービス

セントジョージからZion National Park(ザイオン国立公園)は車で1時間程度。Bryce Canyon National Park(ブライスキャニオン国立公園)は車で3時間程度。また、帰りにラスベガスでカジノやショーを観覧することも可能です。

Zion National Park(ザイオン国立公園)

 

Bryce Canyon National Park(ブライスキャニオン国立公園)

IRONMAN 70.3 Superfrog(アイアンマン70.3スーパーフロッグ)体験記&参加ガイド(2016年度版)

大会概要

サンディエゴのImperial Beachで行われる。アメリカ軍の特殊部隊Navy SEALs隊員の戦没者追悼イベントを兼ねている。また、大会には現役Navy SEALs隊員も10名程度参加している。スタート、T1、T2、フィニッシュラインが同じ場所に位置しており、参加しやすい。

空港

サンディエゴ国際空港からのアクセスが便利。車で1時間ほどで会場に。

ホテル

大会会場の徒歩圏内にホテルがありません。空港でレンタカーを借りて移動した方がよいでしょう。思い出作りとして、有名なコロナドホテルに宿泊してもよいかもしれません。

アスリートチェックイン

アスリートチェックイン会場近くに駐車場がありません。会場近くに路上に駐車する必要があります。

レース当日の駐車場

会場に駐車場がありません。レース当日も路上に駐車する必要があります。比較的近い場所を確保するためには、トランジッションエリアオープンの30分ほど前に到着したいところです。

トランジッション

T1とT2が同じ場所であるシングルトランジッション。地面は芝で走りやすい。

スイムコース

2016年のスイムは非常に波が高かったです。2周コースですが、1周目でゴーグルを紛失しました。レース当日の波はこちら

バイクコース

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自動車専用道路を封鎖してバイクコースとなります。ほとんどフラットの高速コースです。海沿いのコースなので、海からの横風を感じます。

ランコース

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高低差のないコースですが、ランコースの40%弱はビーチランとなります。砂浜に足を取られるので、通常のランよりもペースは落ちてしまいます。

メダル

爆弾を抱えたムキムキのカエルのデザイン。

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レース後の家族サービス

レース後、観光としてコロナドエリアでショッピング、シーワールド、サンディエゴ動物園、サンディエゴサファリパークへのアクセスが良いです。

 

シーワールド(https://seaworld.com/san-diego/

 

サンディエゴ動物園(http://zoo.sandiegozoo.org/

 

サンディエゴサファリパーク(http://www.sdzsafaripark.org/